なるほど確かに、それは酷な話だ。
でもやはり、それを認めてしまったら、一部の人間の暴走・既成事実をただ認めていくことになってしまう。それを理由として引いては、いかんのでは。

ってゆうかー、出来ることが分かった時点で、必ずやる奴はでてくるんだから、後手に回らず先に議論して「どこまで許されるのか」を決めとかないと、ヒトの欲望に引っ張られて、どこまでもいっちゃうんだよなー。
優生学の復活? 遺伝子中心主義の行方』(bk1)で、述べられていた事だが。