2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

パリ、オルセー再び。やはり、すばらしい。 ムーランルージュ(注:私の希望ではない)、ツアーに参加したバカ日本人の面倒を見る仏人を見る。すっかり、侮蔑の様子であったが、そりゃそうだな。なるほど、こうして、日本人は評判を落としていくわけね。

そうだ、SNCFの予約(英)。

これより、遅れてやってきたクリスマス休暇に入ります。

もう、テンテコマイ。気付けば、食堂が閉まっている。 この期に及んでも、TGFか、夜行かと悩んでいたのだが、(当日移動の分、余裕のある)TGVにしよう。 前日移動だと、いっぱいいっぱいになりそうだ(っていうか、既にいっぱいいっぱい)。

『放浪の戦士』(茅田砂胡著、ISBN:4125002606、bk1) 『黄金の戦女神』(茅田砂胡著、ISBN:4125002657、bk1) 『白亜宮の陰影』(茅田砂胡著、ISBN:4125002762、bk1) 『空漠の王座』(茅田砂胡著、ISBN:4125002894、bk1) デルフィニア戦記の1から4巻。…

「kill bill」、観たですよ。 観たい観たいと思いつつ、でも、映画館に行っても仏語吹き替えばかりで、字幕が見つからず(字幕が主流なのは日本くらい、とは日本にいたころ聞いた)、それももう打ち切られて諦めていたのだけど…。アパートに映画館のチラシが…

『地球から宇宙へ』(アイザック・アシモフ著、山高昭訳、ISBN:4150500223、bk1) 『時間と宇宙について』(アイザック・アシモフ著、山高昭訳、ISBN:4150500231、bk1) 『生命と非生命のあいだ』(アイザック・アシモフ著、山高昭訳、ISBN:415050024X、bk1…

ちっ、ばかどもが。音を聞けば、中がどうなってるか分かるだろうに。なんで、そのまま使い続けるのか。 そりゃ、君にはあたりまえだろうけど、職人の心を持たない人々に期待するのは、酷というものだよ。

「比較するのが無意味」なのは分かっていて、それでも比較せずにいられないのがヒトという生き物でしょう。ヒトは、「公平」という概念に非常に敏感、いな、「公平か否かに反応する回路を脳内に持っていて、それが(自分の意識とは別に)常に働いている」の…

再び!先日書いた実験機器の調子が悪くなった。解体していくと、先日は見逃したが、やはりパッキンが劣化しているのを発見(先日は、同じ部分の占め具合で復活したのだった)。 もう、どうにもならない状態だったので、予備のパッキンがないかと訊くも、ない…

しっかし、送ったe-mailが届いてないとは、何事か。勘弁してくれ。まーじで。

ほ、後は待つだけなので、ゆったりできるな。 うーん、しかし、いつもとさほど変わらん程度の仕事量のはずだが、ひどい「いっぱいいっぱい感」だったな。蓄積疲労のためか、明日、よその研究室へ行くのが引っかかっているためか…。

ふーん、「京都の魅力がわからない」か。 寺田寅彦の意見からすると、欧州の中で、京都のよさをもっとも分かりそうなのは仏人だが。 まぁ、人それぞれだし、政治的な発言らしいが。

有名な話…、なのかな?私はこちらに来る前から知っていたが、それは欧州からのポスドクが研究室にいたからか? 欧州では(仏に限らないはず、知る限り独も瑞も蘭もそうだし、米は分からないがそうなんだろう)、自分の誕生日に自分でケーキを用意して、みな…

さあさあ、帰りましょう。途中で切り上げようと思いつつ、結局、最後まで。 時間は、そんなには遅くないのだが、これから夕飯を作って、食うとなると…、はぁ。 あぁ、そして、掃除しようと思っていたのだが、それもパスだな。

さてさて、いつ帰れるか(終わるか)わからんな。 大丈夫、あと3,4時間程度で、終わるって。 今日は、建物に入るとき認証したから、21時30分の認証は要らないんだよな…。ほんまかいな…。

髪、切った。 使用前後で、「だれっ」ってくらい短くなって、快適、快適。

そうそう、ドーバーのトンネル掘りの話があって、それは仏側で作業したという話がある。で、仏人について、「初めは『長い時間をかけてワイン飲んで飯食って、あんまり仕事をしない軟弱な民族』と思っていた」という言葉あって、やっぱ、みんなそう思うんだ…

『メタルカラーの時代 1』(山根一眞著、ISBN:4094021914、bk1) 『メタルカラーの時代 2』(山根一眞著、ISBN:4094021922、bk1) 『メタルカラーの時代 3』(山根一眞著、ISBN:4094021930、bk1) ここまでで、ハードカバー1冊分ですね。 “メタルカラー”…

ふむ、(強い)頭痛は一日寝て治ったのだけど、のどの痛み、せき、軽い頭痛が続いている。ここには、ノド飴なんてものがない(たぶん)が、賞味期限が2004年2月となっているモノが荷物の底にあったので、それをガリガリかじる日々。 こーゆー時、日本で…

『あなたの人生の物語』(テッド・チャン著、浅倉久志他訳、ISBN:4150114587、bk1) 著者、テッド・チャンの短編集。 幅広いですね。ファンタジーからハードなものまで。ところが、ファンタジーに科学技術への警鐘が入っていたりして。どれも、見事。 お気に…

bk1からの荷、昨年暮れに発送されたものが、ようやく届いた。よかった。20日間ほどだな。 SALマジックで、出荷の順序と逆に届いた。船便でなく、SAL便でもこんなことがあるんだなー。 というわけで、『キリンのまだら』はおもしろい。

周囲にそんな極端な人いないというのは、「そんな人間のいない環境である」、とか、「腹の中で思っていても外に出せないような環境である」、ということは無いのだろうか。そして、そんな環境は、極めて狭い範囲に限られた、特殊な環境である、ということは…

朝永振一郎博士の滞独日記には、アジア人(インドだったか?)の友人が自殺し、「欧州人の中で孤独に苦しんだためだ」と、ひどく憤る部分があるのですよ。 ま、何をいきなり、って話ですが。追記:間違っていた。自殺とはなっていない。雪上に、死体が発見さ…

一日、ダウンしていた。 頭痛とのどの痛み。

『宇宙へのパスポート 2』(笹本祐一著、解説・松浦晋也、ISBN:4257036788、bk1) (当然)『宇宙へのパスポート』(ISBN:4257036494)に続く第二段。著者と、著者が所属する宇宙作家クラブの面々による、ロケットの打ち上げの取材旅行日記。だが…、第一弾…

サーチエンジン万能の世の中、リンク集に意味はないのだが…。ま、まとめておけば楽だろう。 空港 ANAからCDG なるほど、荷物を受け取り、税関を通った後、meeting pointがあるわけね。(私は、CDGから別の飛行機に乗り継いで移動したので、ここは見ていない…

今日の、最低限のノルマは終了っと。 しっかし、「一つしかない実験機器を(何日か)使う」っていうから、こっちは「じゃぁ、終わったら使う、教えてくれ」と言っているのに、その後も、さして実験せずにちんたらして、さらには金曜日サボって休んで、何の連…

へぇ、こんな本まで書いてはったのか。

とまぁ、こんなことを書いても、左とカテゴライズされ、読み捨てられるのがオチなので、たしかに、実際的対処として、「問題」の書き方が効果的なのは、よく分かります。