2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

週末から今日の朝にかけて、とっても蒸して不快指数が高かった。10年以上札幌にいて、去年も仏国だったので、昔を思い出して「あぁー、そうそう。こんなん、こんなん。」と思っていた。 (当然)まだまだ許容範囲ながら、不快なものは不快だったのだけど、…

そして、その後、「せっかく京都まで出たのだからさらにどこかの美術館を」と思い、京都国立博物館へ。 実は、美術館なんぞへ行ったのは、欧米しか経験が無くて、で、特に欧州で感激し、日本の美術館も行きたいと思っていたのだった(こんなに早く、というか…

遅ればせながら、先週末の日曜日に行った「パリ マルモッタン美術館展」のこと。 人が多いだろう、とは思っていたが、びっくりした。あれは、明らかに「美術館じゃない」よね。(まぁ、美術館展だし。) アパートを出るのは遅れたが、昼、少し前には着いた。…

天井(敷居?)で頭を打って、出血してしまった。先日の交通事故に続いて、また。 病院へ行って、クリップみたいので止めてもらった。 いやー、情けない。 しかし、言葉が通じるのはいいよね。

若い人たちからは、発表をみに来るに言われるが、こっちは、仕事があるでなぁ、とっても聴きに行きたいのだが。半年の仕事ぶりをみて、その後の契約をどうするか決めると、はっきり言われているし…(現に、前任者はあっさりと切られている)。とても、とても…

近くで学会があり、研究室の皆さんがいらしていたので、ご機嫌を伺いに赴いた。 その場で、今回、別のエライセンセイに不義理を働いたことが発覚し、説教される。イキルためになりふりかまうな、使えるものは何でも使え、ってのは、よく分かっているんですけ…

ぼちぼちと、リハビリにちょうどいいような、容易な反応をかけたり。 しっかし、たいした作業でもないのに、いつの間にか時間が過ぎているな。器具・装置等の洗浄や組み立てで、細々したことをやっているのもあるのだろうが。

TVCMで、パリマルモッタン美術館展ってのをやっていることを知った。今週までか。 土曜日も拘束なので、日曜日が“らすとちゃーんす”だなぁ。 京都…、距離・時間・金銭的にちょっと敷居が高いし、身体もきついかも知れないが…。そして、最終日の日曜日っ…

あぁ、ちゃんとあるじゃないか。 NAMI NAMI NAMI NAMI NAMI NAMI NAMI NAMI MANI MANI NAMI ひびきにくい〜 MANI MANI NAMI なにをきたって MANI MANI NAMI ひびきにくい〜

ようやく大学からメールアドレスが支給されたので(というか、支給はされていたが、私に知らされていないだけだった)、先生方や元の研究室のメンバーにお知らせしたり。

先日、アパートに帰ると、TVで『美鳥の日々』っちゅうのを放送していた。 『南君の恋人』を、さらにひねった設定。(そして、かなり明るい。いや、アレもTVドラマは、明るかったようだが(観てないけど)。)

「死に至る病」とは、「絶望」のことなんだけどね。 ま、いいけど。

またまた新しい分野なので、現状を知るためサーベイの日々、なのだけど…。 この分野に関連する著作・総説としては、十年前から二十年ぐらい前のモノをいくつか持っていて、その辺りの流れは多少知っていたのだけど…、どうも、最近の研究は探しても見付からな…

今日から、契約がスタートしているはず。さらば、ただ働きの日々。 だけど、手続きをしたわけじゃないし、本当にスタートしているのかね。

半日かけて、役所等への手続きを終えた。 役所が、バスを乗り継いで1時間ほどかかる場所にあるのに驚く。田舎だよなー。警察署は、さらにまた別の場所にあって、そこまで行かにゃらならんのかと飽き飽きしていたのだけど、近くに試験場があったので、そちら…

現在の勤務地・生活の場は、非常に不便な田舎なのだけど、1〜2時間ほどで大都会にアクセスできることがありがたい。 神戸市立博物館における7月17日〜10月11日の特別展、フェルメール「画家のアトリエ」 栄光のオランダ・フランドル絵画展が楽しみ。 週末…

これまでの環境に比べると、図書館の雑誌がおそろしく少ない(理系は単科なのでしょーがない)とか、論文検索ができないとか、論文をダウンロードできない等々で、とっても不便。 ま、若い頃は図書館に通って、けみあぶ引いて、かたっぱしから雑誌さーべいし…

と、いうわけで。 まだ、手続き・契約を終えていないのだけど、今日からサービス出勤がスタートした。サービス出勤だし、さっさと帰ろうと思っていたのだが、結局この時間になっているし。 さがよのぉ。

それにしても、『攻殻機動隊 stand alone complex』は面白い。レベルは高いし、刺激的。戦闘(電脳・現実)、AIと魂、荒巻の切れ者ぶり等々も好んでいたが、ラス近くの盛り上がり、特に、草薙・バトー・タチコマらのアームスーツとの戦闘にはすっかり魅せら…

我の甲斐性のなさ、無職という立場の弱さよ。 これほどに、「カシコイ生き方」を選ばなかったことに痛痒を感じたことはない。