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「kill bill」、観たですよ。
観たい観たいと思いつつ、でも、映画館に行っても仏語吹き替えばかりで、字幕が見つからず（字幕が主流なのは日本くらい、とは日本にいたころ聞いた）、それももう打ち切られて諦めていたのだけど…。アパートに映画館のチラシがあって、確認すると、おぉ、字幕とあるじゃないか！というわけで。
一年弱ぶりの映画、どころか映像体験でしたな。
で、もう、お腹いっぱいいっぱいです。後半の殺陣、これでもかこれでもか、と。かっこいい。階段といい、影といい、雪（雪景色好き）の日本庭園といい。
噂の鉄球美少女にはのけぞった（げーのー人を知らないので、誰か分からなかったのだけど、調べてサイトを見に行くと落差にクラクラ）。いやー、いいっすねぇ。あの「はーぁーい」には、仏人も受けてましたよ。（どう見ても、間合いが異様に近いのだけど…。あれは、演出なのか？）
「どこの東京だ！」と一人笑いながら突っ込んでいたが、周りは笑っていないので、あれ、ふつーに受け入れらるわけね（まぁ、そりゃそうだ）。一応、沖縄と東京の雰囲気は出ていると思うけど。あの店の造りは、見せ場として、あの造りが必要だろうしなー。