昨日(と今日の境目)で、サマータイムが終わったようだ。


(遠くの)中華食材屋で、麺類を山ほど買い込み(近くにあれば、買いだめする必要がないのだが)、その足で研究室へ。


研究所は、鍵が掛かっているが、守衛が入れてくれた。
ほっとするのもつかの間、冷凍庫のある部屋にアクセス出来ないことに気付く(借りた鍵もダメ)。このことあるを予想して、金曜日にサンプルは持ちだしていたのだが…。昨日、開いていたので、今日も使えるものと思って、サンプルを溶かしてしまった。凍結乾燥を行う予定だったのだが…、そして、このままだと分解するかもなー。(普段は液体窒素を使うが、そのタンクもまだ稼働前。)
で、たまたま金曜日に使った氷の残りがあった(まだ製氷器は稼働していないので、昔の建物へ行ってもらってきた。発泡スチロールの容器に入り、冷蔵室中にあったので残っていた、そう冷蔵室はある)ので、塩氷で凍結を試みる。これでも、−20℃にはなるからな。ドライアイスを買うルートが無かったころは、良くこれで低温を作って反応をかけたものだ。


苦しくないぞ。Dコースで研究室を移った時は、(キューブアイスを砕き)クラッシュアイスさえ自分で作ってたんだから。