そんなわけで、大阪へ行っていた。
 
せっかくだからと、セミナーが終わった後(昼)、大阪市立科学館へ(噂の)プラネタリウムを見に行った。のだが…、ついて時点(午後2時頃)で、すでの最終まで満席!がっかりして、移動。
 
で、南港のサントリーミュージアムプティパレの作品を展示しているそうで、そちらも惹かれたのだけど、ちょうど南港から移動してきた直後だったので戻るのもばかばかしく思い、大阪市立美術館の特別展、「祈りの道」へ。日本美術って分からないのだけど、仏像はよい。蔵王権現立像は迫力でした。
 
そして、例によってジュンク堂へ。「タイトルからは良さそうなのだけど、中身を確認したい」という本や、こんな本があったのか、これはやっぱりいるよなー、などなどの専門書(やマンガ)で、散財しまくり。
 
科学書は…、ネット書店の買い物かごに放り込んであるモノに惹かれまくるが、積読本をもう少し読むまでは、と自分に言い聞かせる。
 
そうそう、以前、「絶版らしい」と書いていた『脳のなかの幽霊』なのだけど、大量に並べられていた。確認すると、ネット書店でも24時間で出荷になっている。版を重ねたのだろうか。購入するなら、いまがチャンスですよ