先日書いた二つの食堂の棲み分けがようやく分かった。つまり、全く並列なわけだ。下は一つ、上は二つのメニューを提示して、客は食いたいメニューのある食堂へ行くわけだ。
ホールに、(日々変わる)3つのメニューが記載されているのを見て、ようやく気づいた。(私から見て“奥の方”なので、なかなか目に入らなかった)

例えば今日だと、下は(なにかの)brochette(串焼き)、上は(具は分からないけど)omelette(オムレツ)と(どんな調理か分からないけど)poisson(魚)。で、brochetteは寂しいので、上へ行った、という具合。(ちなみに、「なにかの、わからない」のは、「書いてあるけど何か書いてあるのか私には分からない」です。念のため。)

そうかー、みんなこうやって選んでいたのかー。基本的に「何でもおいしい人」なので、毎回(下の食堂で)提示された一品を食べて、気にはならなかったが…。しかし、「ソーセージ一本(+frite(フライドポテト))」とか、だいぶ寂しい事もあったかからなー。そういうのを避けることが出来るのは、ありがたいな。