2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼちぼちと試し、こいつらの手の内を明らかに。 金曜の夜は、例の学食さえも夜は営業せず。では、と、サンドイッチを売っているパン屋へ行くが、夕方は(サンドイッチを)置いていない(予想の範囲内である。土曜の1時頃にサンドイッチが完売するのを見てい…

研究所へ入れるのは、夜7時までとのことが発覚(守衛に聞いてもらった)。来週の中頃には、カードによる入所コントロールが始まり、10時までは入れるようになる(らしい)。で、出る方については、(今も来週以降も)いつでもかまわないらしい。 また、週…

はっはっは、これ最高。 リンク元を見て、そのキーワードでの検索を確認すると、ここがトップ。 しかし、何を知りたかったのでしょう。

『脳と視覚 グレゴリーの視覚心理学』(リチャード・L・グレゴリー著、ISBN:4892426644、bk1) 本書では、「視覚とはなにか」、「我々が対象を観るとき、目、神経、脳では何が起きているのか」が解説される。「光とは」、「目の構造は」、という点から始ま…

昨日は、ちょっと待つと雨が止んだ。 予想通りですね。

寒いな。昼はいいが、朝夜。そして、夜の研究室が、なんとも。 札幌では、氷点下数℃程度でも、着込むのは、Tシャツ、シャツ、革ジャンの3枚で平気な人だったので(プラス手袋、マフラーか)、外の寒さは平気なのだが…、中の寒さは好まない(北海道人らしい…

甲斐性なしに、あちこちで静かな反応があるのが面白い。昔、けんきう系のつながりを「薄きこと水のごとし」と表現した方がおられたが(もう、いない)、まさに正鵠。

豪雨なんですけど…。 バス、走ってるのかな…。 歩いて帰るか(傘はある)。 待ってりゃ、止むような気がするんだけど(すごい勢いだけど)。

まったく、IQの定義ってのはよぉ。そして、それを行う意味ってのはよぉ。 ま、言ってもしょうがないわな。はるか以前から、商業的に違う意味で使われているんだから。 ちなみに、その定義から、一定の年齢(12歳?)以上ではIQは測れない。

現在、アパート。というわけで、予想通り。 7時半過ぎ、メシを食い終え、小雨に濡れながら寒い道を研究所へ戻ったが、守衛が「5分間だけだ(たぶん)」とぬかしやがる。例によって、こちらは仏語が分からず、向こうは英語を解さないので、よく分からなかっ…

こちらでの自炊生活について、まとめ。 (今まで、元の研究室のサイトを間借りしていたが、それも申し訳ないので、引っ越した。) 最近になって、大学内で安く夕飯を食えることが明らかとなったので、これからは自炊の頻度が下がり、日本での生活パターン(…

不安に心が蝕まれるも、寺田寅彦随筆集(第四巻)に収録された、『科学者とあたま』を読み、だいぶ元気になる。そうとも、「バカで結構」と思ったんじゃないか。のたれ死に上等。 なお、同作品は青空文庫で読める。 あと、この作品で述べられる旅人の話は、…

重い教科書を担いで、研究所に行った。ところが、鍵が掛かっていて入れないときている。守衛がいたが、やはり入れてもらえなかった。 まだ実験が再始動していないので、さしたる害もないのだが…。何がむかつくといって、このことあるを予想して、ボスに土・…

エビフライとナスの煮物。 ナスがおいしい。ショウガが泣ける。

パクリじゃないのだが、散髪に行った。こちらに来てから、既に3回目。日本にいた時より、間隔が短いな。日本では、年に3,4回だった。大抵、一気に短く切り、邪魔になるまで(そして、“人前”に出るまで)放っておいた。 いや、それは変わってないな。短め…

おぉ、さすが仏国。初めっから水漏れするじゃねぇか。 「どうすっかなぁ」と思いつつ、解体してパッキンを掃除したら、解決。ほ。 あのままじゃ、どうにも、使えなかったからなぁ。

そして、荷物の搬入は、遅れるらしい。さすが仏。驚かないっての。 驚くといえば、初めはまさかと思ったのだけど、引っ越し業者は3人で事にあたっているようだ。トラックは2台。午前、トラックに積み込み、午後、移動して荷物を下ろす。

この引っ越しで、今まで同じ部屋を使い、実験器具を共有していた研究室と分かれることになった(事を知ったのは、引っ越しの1週間前ぐらいだったりするだが。同じ建物で、別の階。) それらの実験器具に関しては、向こうが主、こちらが従という関係だったの…

お、ネットのラインは生きているんだな。引っ越しは、昨日までは、荷物の梱包。 現在は、荷物の運び出し中。午後からは、研究室のセットアップ。

新しい建物から。 今日は、金属棒を金ノコで切断し、アングルの設営。(おなじみ、だな。) 明日は、エパボレーター運んでくれるだろう。それらをセッティングすれば、とりあえずは。

『Julie of the Wolves』(Jean Craighead George著, ISBN:0064400581) 「英語訳ではなく、原著を読みたいな」、と思っていて、どこかで薦められていた児童書を読んだ。例によって、辞書を引きつつ、なんとか。 物語は、3部構成。 アラスカのツンドラに、…

えーごで、分かる言葉で周りが話しているだけ、まだ、いいよな。 一日中、周りが何を話しているか分からない中で過ごす気分といったらもう。(こちらから、えーごで話しかければ、答えてはもらえるが。) いや、別に、何も感じなんだけどね。

『吾輩は猫である 改版』(夏目漱石著、岩波文庫、ISBN:4003101014、bk1)これまで、読んでいなかった。 小学生の頃、祖父に買ってもらった(祖父が好きだった、たしか)のだけど、その時の感想は「冗長で、何が面白いのかわからない」だったと思う。で、途…

えっ…。 うぉ、本当だ。さみしい。所属なり、メールなり知らないと、本当に永久の別れだからなぁ。しかし、私も「みんないなくなっていくなぁ」と思っていたのだけど、若い日記書きさんは増えているそうな。たぶん、けんきう系も。しぜーんと、世代交代して…

ちなみに、いまさら、含むアンテナ。

さっそく、おとなりページ。

「自分が変わること(世界を認め、自分が捉える世界が変わること)」と、「世界を変えること」の間には、主観的には違いがない(「世界を革命する力を!」って、やつだよ。懐かしいな)。なのになぜ、もどかしく思い、世界を変えようとするんだろうねぇ。 ヒ…

逆に、自分を高め、現実を引っ張り込むこともあるかも知れない。それもまた、人を進める動力かもな。

「私には、もっと価値がある。現在、周りが私を“そう扱う”以上の価値が。当然、分かるはずだ。なぜ分からないのか。もどかしい。だから、私を見て。私にかまって。私には価値があるのだから、私からアピールしなくても、周りが気付いて当然。(むしろ、アピ…

週末の食事、土曜はカキフライ(初)に挑戦。牡蛎を開いたのは初めてだった。サザエは、殻を開いて刺身を食べていたが(故郷で)。 サザエなら、初めにわずかに開いている部分から刃物を突き入れ、容易に取り出せるのだが…。牡蛎は閉じてしまっていて、どう…